褒めて鍛える私の表情筋

年齢を聞かれなくなってから年を数えるのを止めていた私ですが、東京へ引っ越した姪っ子から久々に電話があり、今はなかなか自由に会えないから、インターネットのスカイプを使用して話しました。

声のみより、相手の表情を見ながらほうが相手の感情がすんなり伝わって会話も長く続きすごく楽しかったです。画面越しで見る姪っ子の顔は、スマホのカメラの位置や部屋の照明の明るさによって、顔全体が暗くなりがちでしたが、肌のシワやたるみが少ないことに気を取られて、話に集中できなかった部分もあって、やっぱり若いっていいなと思いました。

ビューティーオープナージェル効果!

姪っ子と話が終わって、スマホのカメラを自分のほうに向けて見たら、目元の小ジワが増えていて、口の周りのほうれい線がこの前よりも深くなって、しかもカメラを遠目にしたら口の輪郭が平たくて締まりがなく、怒ったような表情でした。

目元のシワにはシワ改善効果のあるクリームをクルクルとマッサージしながら馴染ませていますが、カメラに写った自分の顔がショックで、これが50代目前の顔なのかとため息が出ました。他人からこんな風に見えていたのかとガックリで、いくら美容効果のあるクリームを付けても顔の筋肉の衰えから来るたるみとわかる状態で、口元のシワをじっくり見たら左右のシワの入り方に違いがあり、頬は触れるとそれなりに弾力がありますが、シワとハリ感どちらを優先したらよいかと悩みました。

シワを失くしたくて始めたことは、顔の筋肉、表情筋を意識して動かして鍛えようと思ってやってみました。
顔の筋肉は喜怒哀楽の表情を表す時や食事時の噛む、飲み込む動作の舌を動かす時に使う筋肉が複雑に繋がって動いています。

私はスキンケアの時には肌が動かないような優しい力でしています。
顔の皮膚を擦り過ぎると乾燥や炎症を起こし易くなるので摩擦には気を付けています。あまりにも壊れものを扱うようにしていたので、たまには美顔器を使ってみたいと思い、電気店に行って美顔器のコーナーで化粧水を使いながら使うものや電源を使わずに肌の上を転がして使用する金属製のローラー式のものを見てみました。

また通販では、顎のラインをスッキリさせるため、気になる部分に振動を当てる小型マッサージ機のようなものが販売されていました。
私も楽に顎の摘まめるお肉が引き締まって、宣伝のモデルさんの顎のようになれるのかもと家族に相談したら「年齢がそのモデルさんとは随分違うし、顎のたるみもそうだけど、私の顔自体が大きいから揺れた位ではどうにもならないよ。お金の無駄」ともっともな意見が出て買うのを止めました。

冷静に考えると、20代に勤めていた会社で店内放送をしていた時、丸顔を細くしたくて先輩社員に相談すると、表情筋を意識して、自宅で割り箸を口に咥えて「あいうえお」と声を出して鍛えていました。その人は、話し方もおっとりしていて、表情はいつも穏やかな雰囲気で話しかけ易く、お客さんからの評判もよかったです。やはり、他人からの見た目は重要なポイントですね。